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エゾシカ肉、大手スーパー等へ販売

北海道全域に生息するエゾジカ。
戦前や戦後すぐにかけて絶滅の危機と言われてきましたが最近では個体数も増え、その影響で農作物への被害や森林破壊などの影響も心配されています。

そんななか北海道のコープさっぽろ等の大手スーパーでエゾジカ肉の販売が始まりました。

エゾシカ肉、コープさっぽろが販売 22日から大手初 加工品も
『コープさっぽろ(札幌)は18日、大手スーパーでは初となるエゾシカ肉の販売を、22日に一部店舗で始めると発表した。生産者団体が野生のエゾシカを捕獲して一時飼育し、道の基準による検査で安全性が確認された肉を流通させる。エゾシカは近年、生息数が増えすぎて食害などの被害を引き起こしているため、肉を有効活用することで、生息数の抑制にもつながりそうだ。
 エゾシカ肉は、脂質が少なく鉄分が多いヘルシーな食材。適切に食肉処理されたものは臭みがほとんどなく、味や食感は牛肉に近い。ただ、従来は野生の肉の安全性を保証する仕組みがなかったため、大手スーパーでは取り扱っていなかった。
 今回売り出すのは、食肉処理業者でつくるエゾシカ食肉事業協同組合(オホーツク管内斜里町)の加盟社が、わなで捕獲したエゾシカの肉。知床の牧場で一定程度肥育した後、道の自主衛生管理システム「北海道HACCP(ハサップ)」の認証を受けた処理場で解体、獣医師が、道の基準で安全性を検査する。
 コープさっぽろが供給を受ける肉は年に約400頭分で、販売目標は1250万円。全店での販売には10倍以上の量が必要なため、まずはルーシー店(札幌市白石区)、ソシア店(同南区)、みわ店(北見市)、遠軽みなみ店(オホーツク管内遠軽町)、貝塚店(釧路市)、シーナ店(旭川市)の6店で通年販売する。
 価格は、ロースが100グラム580円、モモは同300円ほど。缶詰やソーセージなど8種類の加工食品も取り扱う。』

引用:北海道新聞


今日22日にコープさっぽろ等で実際に販売されたようです。

エゾジカの話は時々ローカルニュースでも話題に上がるのですが、正直なところよく分からない。
昔は保護しなければというような論調だった気がするのですが、ここ数年では被害のニュースの方が多いと思います。
ヒグマのように人への直接的な被害が無いのであまりニュースにはなりませんが、農作物への被害は結構な額になっているようです。

毎年10月1日から次の年の1月31日まで狩猟・駆除されていたのですが、その一部を飼育することで安定供給できスーパーなどへ通年販売できるようになったようです。

ロース100gで580円、もも肉で300円ですからまだまだ高値です。
豚や牛の様に飼育して出荷ではなく、捕獲して一時飼育なのでどうでしても値段が高く付きますね。

気軽にとはいきませんが、機会があれば食べてみたいですね。



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