円山動物園の象の花子が死にました
札幌市円山動物園の、国で二番目の長寿ゾウ「花子」が老衰で死にました。
『円山動物園(札幌市)の人気者で、全国で二番目の長寿ゾウだったアジアゾウの「花子」(雌、推定六十歳)が二十八日死んだ。
人間で言えば百歳を超した大往生だったが、同園と半世紀を過ごした人気者だっただけに、飼育担当者や来園者は悲しみに包まれた。
同日早朝、出勤した飼育員が獣舎でほとんど動かない花子を発見。駆け付けた獣医師らとともに処置にあたったが、起き上がることなく、そのまま息を引き取った。死因は心不全とみられるが、二十七日まで変わった様子はなかったといい、二十九日以降、解剖して詳しく調べる。
花子は体高二・七メートル、体重四トン。ゾウの平均寿命は四十五歳ぐらいといい、神戸市立王子動物園のインドゾウ「諏訪子」(雌、推定六十四歳)に次ぐ長寿ゾウだった。
』
引用:北海道新聞
60歳ですか。
長生きできて、死因も老衰だそうですから、苦しまなくてよかったのでしょう。
ここ10年は行ってませんが、昔はよく円山動物園に行きました。
60歳という事は確実に何度か見てるはず。
少し残念だけど、それほど悲しくは無いです。
今まで楽しませてくれてありがとう。
北海道の動物園と言えば、今は旭山動物園が有名ですが、ちょっと前までは動物園と言えば円山動物園でした。
ずいぶんと差が開いてしまった。
札幌の中心部にあり、何もしなくてもそれなりに人が来ていたので、それにあぐらをかいてしまったんでしょうか。
今すぐには無理でしょうが、何とか旭山動物園に対抗できる動物園にして欲しいですね。
円山動物園
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『円山動物園(札幌市)の人気者で、全国で二番目の長寿ゾウだったアジアゾウの「花子」(雌、推定六十歳)が二十八日死んだ。
人間で言えば百歳を超した大往生だったが、同園と半世紀を過ごした人気者だっただけに、飼育担当者や来園者は悲しみに包まれた。
同日早朝、出勤した飼育員が獣舎でほとんど動かない花子を発見。駆け付けた獣医師らとともに処置にあたったが、起き上がることなく、そのまま息を引き取った。死因は心不全とみられるが、二十七日まで変わった様子はなかったといい、二十九日以降、解剖して詳しく調べる。
花子は体高二・七メートル、体重四トン。ゾウの平均寿命は四十五歳ぐらいといい、神戸市立王子動物園のインドゾウ「諏訪子」(雌、推定六十四歳)に次ぐ長寿ゾウだった。
』
引用:北海道新聞
60歳ですか。
長生きできて、死因も老衰だそうですから、苦しまなくてよかったのでしょう。
ここ10年は行ってませんが、昔はよく円山動物園に行きました。
60歳という事は確実に何度か見てるはず。
少し残念だけど、それほど悲しくは無いです。
今まで楽しませてくれてありがとう。
北海道の動物園と言えば、今は旭山動物園が有名ですが、ちょっと前までは動物園と言えば円山動物園でした。
ずいぶんと差が開いてしまった。
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今すぐには無理でしょうが、何とか旭山動物園に対抗できる動物園にして欲しいですね。
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- 2007.01.30 Tuesday
- 地域
- 04:02
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- by たらこ