参議院選挙は自民党が歴史的大敗
7月29日は参議院選挙の投票日でした。
即日投票の結果、北海道では自民・民主1議席ずつと引き分けでした。
『参院選道選挙区(改選数二)は、民主党前職の小川勝也氏(44)が、安倍政権への批判票を集め、都市部を中心に道内各地からまんべんなく得票し、トップ当選で三選を果たした。自民党前職の伊達忠一氏(68)=公明党推薦=も再選し、与党の議席を死守したが、初当選時の九十八万票から大幅に得票を減らした。無所属新人の多原香里氏(34)=民主党、国民新党、新党大地推薦=は無党派層に加えて、民主党支持層にも浸透を図って猛追したが、一歩及ばなかった。 』
続きはコチラ→北海道新聞
北海道ではかろうじて自民は1議席確保しましたが、全国的には自民党の惨敗と終わりました。
自民党自身の自爆もありましたけど、マスコミの自民叩きも凄かった。
今回の大敗は当然の結果でしょうね。
このまま安倍総理が続投するとなると、今後は衆議院の解散も視野に入ってくるかもしれません。
もし早期に衆議院解散・選挙となると政権交代という事態もありうるかも。
今後の安倍総理の行動に注目ですね。
今回の選挙は自民の失言が結構尾を引きましたね。
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- 2007.07.30 Monday
- ニュース
- 05:35
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- by たらこ