ちざきバラ園が閉鎖へ
札幌市内の観光スポットとして有名な、札幌市中央区伏見の藻岩山のふもとにある「ちざきバラ園」が今期をもって閉鎖する事となりました。
ちざきバラ園、閉鎖へ 札幌
『札幌市の観光スポットの一つとして親しまれてきた「ちざきバラ園」(中央区伏見)が今季限りで閉鎖されることになった。入場者の減少によるもので、運営する花卉(かき)生産販売エフアンドジー・クリエーション(胆振支庁安平町・相馬憲一社長)は「観光施設として役割を果たし得なくなった」としている。
ちざきバラ園は、道内建設大手だった地崎工業(現岩田地崎建設)の3代目社長で運輸相も務めた故・地崎宇三郎氏の私邸庭園が発祥で、1970年から一般に開放された。市内を一望できる藻岩山のふもとにあり、約1・8ヘクタールの園内に約400種、4千株のバラが植えられていた。90年代前半には年間十数万人いた入場者は年々落ち込み、昨年は3分の1にまで減少して維持管理が負担となっていた。』
引用:朝日新聞
自分が通っていた学校なんかでは、結構ちざきバラ園に行ってた気がします。
札幌市内の学校なら学校単位やクラス単位で行ったことがある人は多いのではないでしょうか。
バラ園とあるだけにバラは確かに見応えはあるのですが、それと同時にココは眺めが良くて市の中心部がよく見える場所で、ウチの母なんかも道外から来た友達や親戚をココへよく連れて行っていました。
でも今時の観光地としては、少し地味になってしまったのかもしれません。
無くなってしまうのは残念ですね。
バラと言えばベルばら(笑
ウチにも単行本がそろっています。
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ちざきバラ園、閉鎖へ 札幌
『札幌市の観光スポットの一つとして親しまれてきた「ちざきバラ園」(中央区伏見)が今季限りで閉鎖されることになった。入場者の減少によるもので、運営する花卉(かき)生産販売エフアンドジー・クリエーション(胆振支庁安平町・相馬憲一社長)は「観光施設として役割を果たし得なくなった」としている。
ちざきバラ園は、道内建設大手だった地崎工業(現岩田地崎建設)の3代目社長で運輸相も務めた故・地崎宇三郎氏の私邸庭園が発祥で、1970年から一般に開放された。市内を一望できる藻岩山のふもとにあり、約1・8ヘクタールの園内に約400種、4千株のバラが植えられていた。90年代前半には年間十数万人いた入場者は年々落ち込み、昨年は3分の1にまで減少して維持管理が負担となっていた。』
引用:朝日新聞
自分が通っていた学校なんかでは、結構ちざきバラ園に行ってた気がします。
札幌市内の学校なら学校単位やクラス単位で行ったことがある人は多いのではないでしょうか。
バラ園とあるだけにバラは確かに見応えはあるのですが、それと同時にココは眺めが良くて市の中心部がよく見える場所で、ウチの母なんかも道外から来た友達や親戚をココへよく連れて行っていました。
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JUGEMテーマ:札幌市
- 2009.11.26 Thursday
- ニュース
- 20:16
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- by たらこ