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山わさびの醤油漬け

普段から普通に食べていて全国的に食されていると思っていたら、地方独自だった。
日本テレビ系列でやっている「秘密のケンミンSHOW」で毎週やっていますね。
北海道の話題も色々あったけど、個人的に知らなくてもったいないなと思った食材がありました。
それが「山わさび」です。

西洋わさび、ホースラディッシュとも呼ばれるようですが、北海道では山わさび。
ヨーロッパ原産だけどなぜか北海道に根付きました。
道民でも知らない人も結構いるので、道民ほとんどが食べる食材というほどでは無いです。

食べ方はわさびと呼ばれるように、お刺身にも使います。
ウチだとイカの刺身にショウガの代わりに山わさびを使ったりします。
後はやっぱりすり下ろした山わさびを醤油につけた物でしょうか。
これは先のケンミンSOHOWで紹介していた食べ方で、ガシガシと山わびをすり下ろして、それに醤油をかけて食べる方法です。
これが美味しいんだ。
それだけでご飯一膳はいけます。
好みでカツオ節を混ぜてもいい感じです。

山わさびをすってる最中は目が痛い。
痛ければ痛いほど辛くて美味しいので、それは我慢するしかない。
初めて食べる人は、最初から瓶詰めされた物がいいかもしれません。


山わさび醤油漬【北海道産】2本セット

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YOSAKOI騒乱?

6月9日(水曜日)からYOSAKOIソーラン祭りが開催されます。
今年で19回目になりますが、道外では分かりませんが、札幌市民の間では年々評判が落ちてきてる様な気がします。
特に騒音のクレームが多くなっているようです。

YOSAKOI“騒乱”祭り、ついに騒音規制 市民「ついていけない」
『毎年6月上旬に札幌市中心部の路上で開かれる「YOSAKOIソーラン祭り」が岐路に立たされている。大音量で流れるロック調のソーラン節に合わせ、独特の衣装に身を包んだ数十人が鳴子を手に、一糸乱れぬ踊りを披露するが、その“騒音”に市民からクレームが相次いでいるのだ。全国で類似イベントが開催されるほどの人気だが、地元民の心境は複雑なようだ。
 「祭りといっても、札幌まつり(=北海道神宮例祭)のように地域に根ざした伝統祭事ではないし、各チームが競うように音楽を流し続けるのは神事というよりイベントでしょう。参加者たちは大興奮ですが、祭りの部外者で興味のない地元住民との“落差”は激しいですね」
 札幌市中心部のマンションに住む主婦(35)は、今年で19回目を迎える同祭を冷静に語る。こうした地元民の声を受け、同祭実行委員会は、6月9−13日の会期中、スピーカーの音量を市の条例で定められた商業地域での基準「75デシベル以下」にするよう制限。改善しないチームは演舞中止処分とすることを決めた。
……』

続きはコチラで→産経ニュース

YOSAKOIソーラン祭り(公式)


これ以外にも今年の初めにYOSAKOIのロゴを巡る対立もありました。
YOSAKOIのロゴをめぐり対立GO!GO!北海道

まだ19回目とみるか、もう19回目とみるか。
回数的には中途半端かな。
30回を越えるようになれば、止めろという話はさすがに出てこなくなるかな。
外から見ると、規模を大きくする事とお金の事ばかりを目指してきた感じのする祭りですが、規模を縮小してもいいから、もっと気軽に楽しめるようなお祭りになった方がいいかなと思います。
今のお祭りは参加するにもハードルが高いし、見るにしてもその場で見るにはお金も手間もかかります。
TVで見られればそれで良いでは悲しいよね。

個人的にはそんなに嫌いではないのですが、周りから聞いて「好き」と言った人はいませんね。
伝統に根ざした祭りじゃないからこそ、色々と改善ができると思うのです。
今のYOSAKOIはどこを目指しているのは分からない。
参加者だけが楽しめればいいのか、観光資源として観光客を呼び込めればいいのか、経済効果が高ければいいのか。それとも札幌や北海道に根ざした祭りにしたいのか。

嫌いという人はいなくなることは無いでしょう。
でも嫌いという人を減らす事はできると思います。
札幌のお祭りとして、内外に堂々と言える様なお祭りにして欲しいです。



日本の祭り

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山菜採りの男性がヒグマに襲われ死亡

山菜を採りに山へ入った男性がヒグマに襲われ死亡するという事故が起きました。

ヒグマに襲われ?死亡 山菜採りの男性か
『22日午後2時半ごろ、北海道むかわ町穂別仁和の山林で、男性が死亡しているのが見つかった。苫小牧署によると、顔や胸などにツメで引き裂かれたような傷があり、ヒグマに襲われたとみられる。近くの70代の男性が朝から山菜採りに出かけたまま帰っておらず、近所の人や役場職員が捜していたところ、遺体が見つかった。同署は遺体はこの男性とみて調べている。
 現場は道道から1キロほど入った山林で、例年春にはヒグマの出没情報が寄せられている場所という。』

引用:朝日新聞

この時期、山菜を採りに行き山で遭難という話がちょくちょくニュースになります。
先日も札幌で山菜採りに山へ入ったグループが遭難しました。
山菜採りの4人を保護 札幌南署北海道新聞)


山で遭難という話は毎年ニュースになります。
今回はヒグマに遭遇という、ちょっと気の毒な感じがしますが……。

今年に限りませんがお年寄りの単独での事故が多いです。
私の父も山へ山菜を採りに行くのが趣味みたいな感じでした。
幸いにも大ケガはしたことはありませんでしたが、ちょっとしたケガはありましたね。

去年登別で、山菜採りに山へ入った69歳の女性が、未だに行方不明のままだそうです。
毎年山へ入ってる人だと、周りに連絡なんかしないで単独で入る人が多いそうです。
慣れているからと過信しすぎてはいけませんね。
安全が第一です。


ひと目で探せる四季の山菜

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「さっぽろライラックまつり」開催中

札幌の春の大通で行われるイベント「さっぽろライラックまつり」が19日から開催されています。

札幌・大通公園で「さっぽろライラックまつり」−地域文化と国際交流テーマに
『札幌・大通公園で5月19日から、「第52回さっぽろライラックまつり」が開催される。
 1959(昭和34)年に始まった同イベントは、市民投票により「札幌の木」に選ばれたライラックの花が咲きそろう季節にさまざまな企画が催され、毎年多くの人でにぎわいをみせている。
 19日11時から大通西4丁目で行われるオープニングセレモニーでは、陸上自衛隊によるコンサートや、ライラックの苗木プレゼント、記念植樹などが行われる。
……』

続きはコチラ→札幌経済新聞

大通会場・大通公園西4〜7丁目 5月19日から23日まで。
川下会場・札幌川下公園 5月30日から6月6日まで。
川下公園は白石区にあります。
大きな地図で見る
川下公園に行くにはちょっと面倒な場所かも。

今年は春先の低温の為に花はまだつぼみの状態らしいです。
見ごろは月末になると思われます。
大通公園・川下公園のどちらの場所ででも色々イベントがあるようなので、詳しくはサイトで確認してみて下さい。
第52回さっぽろらいらっくまつり


ライラックの苗木Syringa vulgaris

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春らしくなってきました

北海道もすっかり春らしくなりました。

5月4日のブログで橋の上から写真を撮りました。
良い天気ですGO! GO! 北海道!

日曜日に同じ様な場所で1枚撮りました。
右股橋からの眺め2
5月4日と比べると桜が咲いてるのが分かってもらえるでしょうか。

サイクリングロードから
サイクリングロードで両側で咲いています。
右側がこんな感じ。
もっと両脇に花が咲いている場所があるのだけど、人がいるので撮れなかった。

ここ数日暖かい日が続いたので、写真を撮った時点で桜は散りかけてました。
札幌での花見は次の土日まで花がもつかどうかかな。


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